関市議会 2021-12-09 12月09日-20号
衆院選挙の場合、公示から投票日まで合わせて12日間で行われますが、この投票期間は、有権者が各政党や候補者の主張を吟味し、選択をした上で投票権を行使するために必要な期間として設定されているはずです。高校生に公示から3日目で期日前投票を促すというのは、いかがなものかと思います。臨時投票所の設置時期はもう少し投票日に近いところに設定するのが望ましいと考えますが、どうでしょうか。
衆院選挙の場合、公示から投票日まで合わせて12日間で行われますが、この投票期間は、有権者が各政党や候補者の主張を吟味し、選択をした上で投票権を行使するために必要な期間として設定されているはずです。高校生に公示から3日目で期日前投票を促すというのは、いかがなものかと思います。臨時投票所の設置時期はもう少し投票日に近いところに設定するのが望ましいと考えますが、どうでしょうか。
また、広報やホームページで過去の投票所の混雑状況を掲載し、投票所での密を避けていただくよう周知をしましたところ、投票者全員に占める期日前投票者の割合が前回の知事選より大きく増え、特にふだん投票者が少ない期日前投票期間前半の投票者の割合が増えており、投票所の密の回避に一定の効果があったのではと考えております。 続きまして、(3)投開票事務の課題と今後の対策はについてお答えをいたします。
どの投票区の方でも、この期日前投票期間中は、開設している期日前投票の投票所で、自分の都合に合わせて投票することができる。
誰もが投票期間に投票権を行使できる体制の保障についてお聞きをいたします。 7月21日に参議院選挙がございました。全ての選挙で誰もが投票期間に投票権を行使できる体制を市と選挙管理委員会は保障をするべきだと思います。ところが、選挙管理委員会は全て公職選挙法にのっとって執行をするほかないという説明がありました。改善の道はないのかということについて、この議会という場で改めてお聞きをいたします。
これも啓発の取り組みということで、先ほど私御紹介させていただいたとおり、美濃加茂市さんのほうでは、期日前投票期間中はバスによる移動支援というのを無料でされておるだとか、あと犬山市でも期日前投票所への無料移動支援というのを行っておるということで、これは実は市のほうが全部負担しておると、いわゆる運賃についてはということだったんです。
候補者が行う選挙運動以外に、氏名、経歴、政見などを知る機会が拡大されたとともに、投票日や期日前投票期間等を掲載したことにより、投票啓発の一助になったのではないかと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 8番 渡邉康弘君。 ○8番(渡邉康弘君) 本市の見解というところを説明していただきました。
候補者が行う選挙運動以外に、氏名、経歴、政見などを知る機会が拡大されたとともに、投票日や期日前投票期間等を掲載したことにより、投票啓発の一助になったのではないかと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 8番 渡邉康弘君。 ○8番(渡邉康弘君) 本市の見解というところを説明していただきました。
投票期間に実家に帰れない場合、不在者投票制度を利用することになりますが、この制度は住民票のある自治体の選挙管理委員会と郵便でやりとりを行うなど、手続に多くの時間と手間がかかるため、結果として投票率の向上につながっていないと考えられています。
期日前投票所に指定している川島市民サービスセンターの駐車場出入り口の安全対策につきましては、選挙当日は交通整理員を1名配置しておりますが、期日前投票期間中においても混雑が予想される場合には交通整理員の配置について検討してまいります。以上でございます。 (「議長、再質問」と呼ぶ者あり) ○副議長(足立孝夫君) 17番 波多野こうめ君に申し上げます。
さらに、前回の衆議院議員選挙では実施しなかったケーブルテレビ可児やFMららでの選挙告知、期日前投票期間中に開催された健康フェアでの啓発など、広く市民への選挙啓発に努めてまいりました。 また、18歳の新有権者に対しては、市内高校へ投票方法や期日前投票所の場所等を掲載した投票案内チラシを配布し、投票の呼びかけを行いました。
199: ◯12番(川上文浩君) 本当にせっかくの機会なんで、期日前投票に来て、そういった状況の子といったら失礼ですけど、まだ期日前投票期間に誕生日を迎えていない子が知らずに期日前投票に来て、担当者が、いやあ、あなたは期日前投票できませんよと言って返しちゃったら、投票の機会を奪ってしまうことになるんで、本当に徹底してもらっておいたほうがいいのかな。
最後に、6、その他検討中の事項としまして、期日前投票期間の長い国、県の選挙では、上石津・墨俣地域の期日前投票所、期間前半の期日前投票者数が非常に少なく、費用対効果等の面から開設期間を見直す必要性が生じているということでございます。システムで投票情報を管理できるようになりますと、地域限定が解消されます。
先日の地域審議会で、委員から期日前投票制度の啓発をもっとするべきだという意見もいただきましたように、長期間にわたる期日前投票期間があるにもかかわらず、どの選挙も棄権理由の上位には、仕事があったからというのが必ず上位となっていることからも、期日前投票など選挙制度の啓発もまだまだいろいろな機会を通して実施して行く必要性を強く感じているところでございます。
で、統一ができないかということでございますが、投票所の閉鎖時刻、期日前投票所を設ける期間の地域差が事実ありますので、これを解消するという前提で、選挙経費の節減や職員の減少の中での事務従事者の確保なども課題として捉え、協力いただいております、地域の自治連合会等のご理解もいただきながら、投票期間の公平性を高めるということに向けて時刻、あるいは日数等についての統一に向け、検討したいというふうに思っておりますので
低い投票率の理由といたしまして、今回は多党乱立で選挙戦の争点がわかりにくかったことや、年末の慌ただしい時期に加え、期日前投票期間中には雪などの悪天候も重なったことが一因であると考えられます。加えまして、当市におきましては直前に羽島市長選挙を執行しており、衆議院議員総選挙の投票を呼びかける期間が短期間であったことも影響があったものと考えております。
反面、期日前投票所を増設することにより、二重投票の防止対策として、複数の投票所におきまして同時に投票状況を把握するシステムを構築する必要があること、また期日前投票期間中の投票管理者、投票立会人、選挙従事者等の配置が必要なこと、システムや人件費などの経費が増大することなどの課題があります。
対象となる投票は名簿登録地の市区町村で行う投票で、投票期間については従来公示日または告示日からできましたが、改正により公示日または告示日の翌日から投票日の前日までとなります。また、投票できる方は従来の不在者投票と同じ理由が必要であります。
多治見市の市長としてきちっと投票率を上げるためにも投票期間をとるためには必要だと。最低でも2カ月は必要であるという、そういうことを申し上げて、多治見市はこういうふうにするということをきちっと市長として言うべきであったというふうに思いますし、今からでも遅いですけれども、1日でも早く態度を明らかにされるべきだというふうに考えておりますけどいかがでしょうか。 ○議長(春田富生君) 市長 西寺雅也君。
しかし、投票期間は選挙期日の公示日、または告示日の翌日から選挙期日の前日までの間となり、従来の不在者投票より投票期間が一日短くなります。来年はまた7月に参議院選挙が行われます。投票率アップのためにも市民の方にこの期日前投票制度の周知徹底が必要だと思われますが、どのような対応をお考えなのかお聞かせください。 次に、不法投棄対策についてお伺いいたします。
そういった意味で、現行の受け付け開始そのものから不在者投票を許すということであれば、これはもう紙による投票というのは絶対なくならんというわけでありますが、例えば投票期間の問題とか、翌日からは電子投票を受け付ける、いろんな改善点がございますので、この辺についてはぜひ選管の職員の研修会等がありましたら、国の方への改正の問題提起をしていただきたいなと思います。